1.アデレード一日総領事館の開催(予定) 7月26日(金)、南オーストラリア州アデレード市において一日総領事館を実施致します。詳細は、当館ホームページを御覧ください。 ○アデレード一日総領事館 日時:令和6年7月26日(金)8:00-12:00 場所:Holiday Inn Express Adelaide City Centre, 30 Blyth Street Adelaide, SA 当日の連絡先(携帯電話):0407-303-769 当館HP https://www.melbourne.au.emb-japan.go.jp/itpr_ja/adelaide2.html
2.今後の日本文化関連行事(2024-6月号) (1)当館展示:「国際墨画会メルボルン教室−小さな墨絵展」 日本の美しい水墨画を世界へ広めるため、世界各地で墨絵プログラムを展開する国際墨画会(International Sumi-e Association)。そのメルボルン教室では初心者から水墨画愛好家まで、様々な国籍の方が墨の芸術を楽しまれています。当館にて、同教室講師の琴蘭氏及びその受講者による個性的な小作品が展示されています。 ・日時:2024年5月1日(水)〜6月28日(金) 午前9時〜午後5時(閉館時間:午後1時〜2時) ・主催・会場:当館 Level 25, 570 Bourke Street, Melbourne https://www.melbourne.au.emb-japan.go.jp/itpr_ja/event.html#sumie (2) オンライン日本映画祭2024 国際交流基金主催による第3回オンライン日本映画祭が1か月にわたって開催されます。過去最大の規模となる今回のオンライン映画祭では、日本映画23作品及びテレビドラマシリーズ2作品が無料配信されます。配信作品のラインナップには「花束みたいな恋をした」や「ウェディング・ハイ」、「線は僕を描く」の他、ドラマ「下町ロケット」と「陸王」などが含まれています。 ・配信期間:2024年6月5日(水)〜7月3日(水) 前半(映画23作品):6月5日(水)〜19日(水) 後半(テレビドラマシリーズ2作品):6月19日(水)〜7月3日(水) ・主催:国際交流基金 ・視聴料:無料 https://watch.jff.jpf.go.jp/page/jffonline2024/ (3) 松戸ウィーク2024 千葉県松戸市と姉妹都市であるホワイトホース市が主催するイベントです。今年で提携53周年を迎える両市の姉妹都市関係を祝うことを目的としています。約2週間にわたり墨絵や生け花の展示やワークショップ等、様々な日本文化関連イベントが開催されています。 ・日時:2024年5月7日(火)〜5月26日(日) ・主催:ホワイトホース市 ・会場・入場料:各イベントのサイトをご参照ください。 https://www.creativewhitehorse.vic.gov.au/whats-on?category_id=70 (4)コンサート:「Matsumura Blues Festival 松村音楽祭」 国際交流基金後援の多文化音楽フェスティバル「Matsumura Blues Festival松村音楽祭」がセント・キルダとミルデューラにて初めて開催されます。本フェスティバルには、沖縄から特別出演するブルースギターと三線のデュオ「Okinawa Americana」の他、「George & Noriko」やシドニーをベースとするエイサーチーム「Eisa Champ Roo」を含む、ブルース、ブルースロック及び琉球音楽の数々のアーティストが出演します。なお、セント・キルダのイベントは18歳以上のみ入場可能です。 ・日時:セント・キルダ 2024年6月1日(土)正午〜午前0時 ミルデューラ 2024年6月8日(土)〜9日(日)正午〜午前0時 ・主催:Matsumura Blues Festival 松村音楽祭 ・会場:セント・キルダPrince Bandroom 29 Fitzroy Street, St Kilda VIC 3182 ミルデューラ Powerhouse Place, Mildura Riverfront, Hugh King Dr, Mildura VIC 3500 ・入場料: セント・キルダ $67.35〜$77.55 ミルデューラ $45〜$65 なお、セント・キルダのチケットの購入の際には、プロモーションコード「Japan10」を入力するとチケットが10%割引されます。(当館メールマガジン登録者限定特典) https://www.matsumura.com.au/ (5) ACMI日本映画上映「悪は存在しない」 「ドライブ・マイ・カー」でカンヌ映画祭脚本賞を受賞した濱口竜介監督の最新作「悪は存在しない」がACMIにて上映されています。本作品は、「ドライブ・マイ・カー」に続いて濱口竜介監督と音楽家・石橋英子氏による共同企画で完成した作品で、自然豊かな長野県水挽町に暮らす父・巧(大美賀均)とその娘・花(西川玲)の物語を描いています。 ・日時:2024年5月17日(金)〜5月26日(日) ・主催・会場:Cinema 1, Level 2 ACMI, Federation Square, Melbourne VIC 3000 ・入場料: 一般 $9、ACMIメンバー $7 https://www.acmi.net.au/whats-on/matinees/evil-does-not-exist/ (6) 展示:「Cutting Through Time−Cressida Campbell, Margaret Preston, and the Japanese Print」 ジーロング・ギャラリーのコレクション及び豪州のパブリック・コレクションから集められた日本の浮世絵と、豪州の著名な現代画家・版画家の二人、Cressida Campbell氏(1960-)とMargaret Preston氏(1875-1963)による浮世絵のアプローチを取り入れた木版画の作品が陳列されています。本展示では、日本の伝統的な浮世絵版画の静ひつな美学と洗練さを愛し、その影響を受けた彼女らの作品について紹介しています。 ・日時:2024年5月18日(土)〜7月28日(日) 午前10時〜午後5時 ・主催・会場:Geelong Gallery 55 Little Malop Street, Geelong VIC 3220 ・入場料:大人 $20、コンセッション $15、こども $9 https://www.geelonggallery.org.au/whats-on/exhibitions/cuttingthroughtime (7) 展示:「Misty Mountain, Shining Moon: Japanese landscape envisioned」 本展では、世界で最も有名な画家たちが16世紀以降現代までに描いた日本の風景画の作品が展示されています。水彩画や木版画など、自然とアーティストのダイアログを表現した作品です。また、日本画の画家、平松礼二画伯が在メルボルン日本国総領事館に寄贈した作品「日本の祈り」も展示されています。 ・日時:2023年7月29日(土)〜2024年7月28日(日) 午前10時〜午後5時 ・主催・会場:Galleries 19, 20, 21 Art Gallery of South Australia North Terrace, Adelaide SA 5000 ・入場料:無料 https://www.agsa.sa.gov.au/whats-on/exhibitions/misty-mountain-shining-moon-japanese-landscape-envisioned/ (8) 第9回JLPP翻訳コンクール 日本現代文学作品における優秀な翻訳家の発掘及び育成を目的としたJLPP(現代日本文学の翻訳・普及事業)翻訳コンクールです。受賞者は、賞金の他に、JLPPの翻訳ワークショップ等にも招待されます。国籍、年齢を問わず、応募できます。 本年は、現代文学部門は英語とドイツ語、新規部門の古典文学部門は英語がターゲット言語となります。 ・応募期間:2024年6月1日(土)〜2024年6月30日(日) ・主催:文化庁 https://www.jlpp.go.jp/competition9/
1.アデレード一日総領事館の開催(予定)
2.今後の日本文化関連行事(2024-6月号)
1.アデレード一日総領事館の開催(予定)
7月26日(金)、南オーストラリア州アデレード市において一日総領事館を実施致します。詳細は、当館ホームページを御覧ください。
○アデレード一日総領事館
日時:令和6年7月26日(金)8:00-12:00
場所:Holiday Inn Express Adelaide City Centre, 30 Blyth Street Adelaide, SA
当日の連絡先(携帯電話):0407-303-769
当館HP
https://www.melbourne.au.emb-japan.go.jp/itpr_ja/adelaide2.html
2.今後の日本文化関連行事(2024-6月号)
(1)当館展示:「国際墨画会メルボルン教室−小さな墨絵展」
日本の美しい水墨画を世界へ広めるため、世界各地で墨絵プログラムを展開する国際墨画会(International Sumi-e Association)。そのメルボルン教室では初心者から水墨画愛好家まで、様々な国籍の方が墨の芸術を楽しまれています。当館にて、同教室講師の琴蘭氏及びその受講者による個性的な小作品が展示されています。
・日時:2024年5月1日(水)〜6月28日(金)
午前9時〜午後5時(閉館時間:午後1時〜2時)
・主催・会場:当館
Level 25, 570 Bourke Street, Melbourne
https://www.melbourne.au.emb-japan.go.jp/itpr_ja/event.html#sumie
(2) オンライン日本映画祭2024
国際交流基金主催による第3回オンライン日本映画祭が1か月にわたって開催されます。過去最大の規模となる今回のオンライン映画祭では、日本映画23作品及びテレビドラマシリーズ2作品が無料配信されます。配信作品のラインナップには「花束みたいな恋をした」や「ウェディング・ハイ」、「線は僕を描く」の他、ドラマ「下町ロケット」と「陸王」などが含まれています。
・配信期間:2024年6月5日(水)〜7月3日(水)
前半(映画23作品):6月5日(水)〜19日(水)
後半(テレビドラマシリーズ2作品):6月19日(水)〜7月3日(水)
・主催:国際交流基金
・視聴料:無料
https://watch.jff.jpf.go.jp/page/jffonline2024/
(3) 松戸ウィーク2024
千葉県松戸市と姉妹都市であるホワイトホース市が主催するイベントです。今年で提携53周年を迎える両市の姉妹都市関係を祝うことを目的としています。約2週間にわたり墨絵や生け花の展示やワークショップ等、様々な日本文化関連イベントが開催されています。
・日時:2024年5月7日(火)〜5月26日(日)
・主催:ホワイトホース市
・会場・入場料:各イベントのサイトをご参照ください。
https://www.creativewhitehorse.vic.gov.au/whats-on?category_id=70
(4)コンサート:「Matsumura Blues Festival 松村音楽祭」
国際交流基金後援の多文化音楽フェスティバル「Matsumura Blues Festival松村音楽祭」がセント・キルダとミルデューラにて初めて開催されます。本フェスティバルには、沖縄から特別出演するブルースギターと三線のデュオ「Okinawa Americana」の他、「George & Noriko」やシドニーをベースとするエイサーチーム「Eisa Champ Roo」を含む、ブルース、ブルースロック及び琉球音楽の数々のアーティストが出演します。なお、セント・キルダのイベントは18歳以上のみ入場可能です。
・日時:セント・キルダ 2024年6月1日(土)正午〜午前0時
ミルデューラ 2024年6月8日(土)〜9日(日)正午〜午前0時
・主催:Matsumura Blues Festival 松村音楽祭
・会場:セント・キルダPrince Bandroom 29 Fitzroy Street, St Kilda VIC 3182
ミルデューラ Powerhouse Place, Mildura Riverfront, Hugh King Dr, Mildura VIC 3500
・入場料: セント・キルダ $67.35〜$77.55
ミルデューラ $45〜$65
なお、セント・キルダのチケットの購入の際には、プロモーションコード「Japan10」を入力するとチケットが10%割引されます。(当館メールマガジン登録者限定特典)
https://www.matsumura.com.au/
(5) ACMI日本映画上映「悪は存在しない」
「ドライブ・マイ・カー」でカンヌ映画祭脚本賞を受賞した濱口竜介監督の最新作「悪は存在しない」がACMIにて上映されています。本作品は、「ドライブ・マイ・カー」に続いて濱口竜介監督と音楽家・石橋英子氏による共同企画で完成した作品で、自然豊かな長野県水挽町に暮らす父・巧(大美賀均)とその娘・花(西川玲)の物語を描いています。
・日時:2024年5月17日(金)〜5月26日(日)
・主催・会場:Cinema 1, Level 2
ACMI, Federation Square, Melbourne VIC 3000
・入場料: 一般 $9、ACMIメンバー $7
https://www.acmi.net.au/whats-on/matinees/evil-does-not-exist/
(6) 展示:「Cutting Through Time−Cressida Campbell, Margaret Preston, and the Japanese Print」
ジーロング・ギャラリーのコレクション及び豪州のパブリック・コレクションから集められた日本の浮世絵と、豪州の著名な現代画家・版画家の二人、Cressida Campbell氏(1960-)とMargaret Preston氏(1875-1963)による浮世絵のアプローチを取り入れた木版画の作品が陳列されています。本展示では、日本の伝統的な浮世絵版画の静ひつな美学と洗練さを愛し、その影響を受けた彼女らの作品について紹介しています。
・日時:2024年5月18日(土)〜7月28日(日)
午前10時〜午後5時
・主催・会場:Geelong Gallery
55 Little Malop Street, Geelong VIC 3220
・入場料:大人 $20、コンセッション $15、こども $9
https://www.geelonggallery.org.au/whats-on/exhibitions/cuttingthroughtime
(7) 展示:「Misty Mountain, Shining Moon: Japanese landscape envisioned」
本展では、世界で最も有名な画家たちが16世紀以降現代までに描いた日本の風景画の作品が展示されています。水彩画や木版画など、自然とアーティストのダイアログを表現した作品です。また、日本画の画家、平松礼二画伯が在メルボルン日本国総領事館に寄贈した作品「日本の祈り」も展示されています。
・日時:2023年7月29日(土)〜2024年7月28日(日)
午前10時〜午後5時
・主催・会場:Galleries 19, 20, 21
Art Gallery of South Australia
North Terrace, Adelaide SA 5000
・入場料:無料
https://www.agsa.sa.gov.au/whats-on/exhibitions/misty-mountain-shining-moon-japanese-landscape-envisioned/
(8) 第9回JLPP翻訳コンクール
日本現代文学作品における優秀な翻訳家の発掘及び育成を目的としたJLPP(現代日本文学の翻訳・普及事業)翻訳コンクールです。受賞者は、賞金の他に、JLPPの翻訳ワークショップ等にも招待されます。国籍、年齢を問わず、応募できます。
本年は、現代文学部門は英語とドイツ語、新規部門の古典文学部門は英語がターゲット言語となります。
・応募期間:2024年6月1日(土)〜2024年6月30日(日)
・主催:文化庁
https://www.jlpp.go.jp/competition9/
(連絡先)在メルボルン日本国総領事館 → (03)9679-4510
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